<出版社/著者からの内容紹介>
受験生の多くは、簿記論は簿記論、財務諸表は財務諸表というように、これらの2科目を全く異なる科目と考えてその学習をしています。この2科目は、類似することを学習しているのですが、同じことを学習しているということに気が付かない方がほとんどです。そこでこれらの科目の類似性、共通性に出来るだけ早く気が付くように、会計としての同じ領域の学習を初歩の段階から意識して出来るだけ少ない努力で最大の効果があがるよう解説しています。
<内容(「BOOK」データベースより)>
本書は、税理士試験のうち、簿記論と財務諸表論の2科目の個々の学習方法はもちろんだが、2科目をどのように関連付けながら学習すればいいのか、学習量のバランスはどのようにするかなどを2科目同時学習という立場で説明している。
<レビュー>
税理士試験の必須科目であり、かつ多くの受験生が最初にチャレンジする「簿記論」と「財務諸表論」を、一年目で同時に合格することを目標とする人のためへの指南書。税理士受験のための専門学校としては最も実績のある大原簿記学校の現役講師が、受験に挑むにあたっての心構えから日々の勉強法、そして2科目を並行して勉強するためのポイントを解説する。
税理士の受験を考えている人にとって、最初の関門である必須2科目がどのようなものなのか、その概略を把握するにはうってつけだ。日商簿記との関係や問題の出題方法や難度など、受験にあたり最初に知りたいことも多く含まれている。ただし、このようなことは専門学校の税理士講座の初回ガイダンスや無料セミナーでも知りうることなので、あくまでも税理士試験の概要を書籍で知りたいという人向けだと言えるだろう。