税金バンザイ! 「税金」&「税務調査」の裏ワザ!
内容(「BOOK」データベースより)
「なんとかならないかなあ、税金」「このままじゃ利益出ちゃうよ、困ったなあ、税金」「税務調査って、嫌だなあ。何されるの?」「こんなに税金払えないよ!お金がないよ、どうしよう」「だいたいどこまでが経費になるの?」…などなどみなさんの疑問にお答えします!節税本は多く出てるけど、ここまで突っ込んだ本は初めて!節税から納税、さらには税務調査、税金に関するあらゆる裏ワザを公開します。
<レビュー>
真剣に会社を経営する(もしくは経理業務に従事している)人であれば、 書店でさらりとめくっただけで、内容の薄さが分かるはずです。 本来、税理士とは「脱税・節税」の専門家ではなく、「適正な税金を納めさせる仕事をする一助をする」ことが業務のはず。
その税理士の立場をもさらに低くせしめる感が否めません。 こうした書籍が売れていることに、世の税理士は憂いを感じないのでしょうか?
<レビュー>
前作「粉飾バンザイ」が、読みやすい赤字隠しのハウツー本だったので、 今回は黒字隠し(もちろん合法的に)のハウツーも多少期待していたのですが、 税理士さんなら誰でも教えてくれる位の内容だったのは残念でした。
やはり、元銀行員の財務コンサルというはっきりした視点の前作と比べると 題材がありきたりだったかと思います。 ただ、税務調査のやり取りはこの手の本としては新鮮ですし、 語り口はいつもどおり軽快で楽しめます。
また、会社設立間もない社長さんは、こういう事に極端に無頓着な方が多いのが常ですから、 あまりにむちゃな節税をしないための心構えとして読んでおくと役に立つのでは ないかと感じました。